外部CHO / パートナーCHO
今、注目される「健康経営」とは
「近年「健康経営」という言葉が注目をされ、「働き方改革」を推し進める流れと合わせて大企業から中小企業まであらゆる業種の企業が取り組み始めるようになってきました。
「健康経営」とは、
従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること。 企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
〜経済産業省・健康経営の推進より〜
「健康経営」に取り組むことで得られるメリット
生産性の向上
優秀人材の確保
リクルート効果
企業のブランド
価値の向上
社員・スタッフの
モチベーションUP
売上や収益
のアップ
欠勤率の低下
プレゼンティズムの解消
社員・スタッフ
の集中力アップ
社員・スタッフ
の健康増進
医療コスト
の削減
経済産業省も「健康経営」を後押し
経済産業省は、東京証券取引所や健康経営会議と共に健康経営に取り組む企業を顕彰する「健康経営優良法人認定制度」を設け、2018年も多くの企業が「健康経営銘柄」や「健康経営優良法人」「ホワイト500」の認定を受けています。
〜「健康・医療新産業協議会第11回健康投資WG」事務局説明資料 より〜
「健康経営」を取り入れる大きな壁
しかし、そこには３つの大きな課題があります
「健康経営」を実現するためのツールやサービスは巷に沢山あるが、それらのツールやサービスが自社に合っているのかも分からないし、そもそも自社に合った仕組みづくりを教えてくれるところがない。多くの経営者や人事、総務の担当者の方々とお話をしていると上記のような疑問や悩みを持っていることに気付かされました。
『CHO（最高健康責任者）』とは？
必要となる『CHO（最高健康責任者）』というポスト
“Chief Health Officer“”の略で、会社や組織などが従業員やその被扶養者の健康づくりを企業経営の一部として位置づけ、経営責任として従業員等の健康マネジメントを組織的に運営していくための最高責任者のこと。
『CHO（最高健康責任者）』を新たに設置する企業が少しずつ増えてきました。『CFO』や『CMO』などのポジションと合わせてこれからの企業経営にとって必ず重要となります。
しかし、
ここでも１つ大きな問題が・・・
いざ新たに『CHO』を設置しようとしても、いったい社内の誰に任せたら良いか。そもそも仕組み作りができるような適任者が社内にいるのかどうかすら分からない。また、外部からエキスパートとなるような人材を招聘しようとも、いったいどこに頼んだら良いのか分からないし、エキスパートクラスに払えるコストはない。
その問題を解決するのが
『社外CHO（最高健康責任者）』
『社外CHO（最高健康責任者）』のメリット
『社外CHO（最高健康責任者）』であれば 、
① 企業の特徴や状況に合わせて健康経営アドバイザーの資格を持ったプロがゼロからサポートするので、無理なく安心して取り組めます。
② 健康経営に関する豊富な知識や事例、業界への知見を持ち合わせているので、客観的にアドバイスや施策の実施を行うことができます。
③ 経営者自ら担う負担もなく、さらに外部からヘッドハンティングで連れてくる際の多額なコストを最小限に抑えることができます。
東京商工会議所が認定した「健康経営アドバイザー」の資格を有し、さらにそれぞれの本業において健康や経営に関する知識や実務経験、実績が豊富なプロフェッショナルな人材を揃えているので安心。
現在の経営状況や将来のビジョンに合わせて、最適な人材を選定し、『CHO（最高健康責任者）』として健康経営に向けて、様々な改革や仕組みづくり、自社内での後任者の教育などを行なっていきます。
『外部CHO（最高健康責任者）』は、社内の健康経営における環境や仕組みなどを経営者や人事、総務の各担当者の皆さんとゼロから作り上げることはもちろん、社内での「専門部署の立ち上げ」や「後任者の育成」なども含めて、未来永劫に渡って社員の皆さんがイキイキと健康に働ける真の意味での健康経営が実現できるようサポートします。
サービスの流れ
STEP
02
初回無料ヒアリング
御社の現在の取組内容や課題感などをヒアリングさせていただき、必要なポイントを明確にします。
STEP
03
ご提案・ディスカッション
初回ヒアリングや事前にいただいた情報をもとに、ご希望やご予算に合わせて最適な解決プランをご提案させていただきます。
STEP
04
ご契約
ご提案内容に合意いただけましたら、契約の締結を行わせていただきます。
STEP
05
サービス・プロジェクト開始
ご契約締結後、合意いただいたプランやコースをもとにサービスを進行します。